FC2ブログ
白くまオヤジとまっ赤なアルファ
風体の上がらぬ白髪頭の40オヤジが手に入れたのは、なんとまっ赤なアルファロメオだった。ちょっと古いラテン車好きがアルファ147と繰り広げるドタバタ奮闘記。



飼うか飼われるか!?
サソリの実践飼育記 Vol.24
AUTOBIANCHI A112 ABARTH
「過去編」


「カタカタ、コトコト、ギシギシ」


毎度運転席の後ろから聞こえてくる異音である。実はこの音の正体は、開閉式のクォーターウィンドウを留めているヒンジがちぎれて、ウェザーストリップと擦れたり捩れたりする時に発生する音なのである。


とりあえず両面テープでガラスとラバー部分を接着してはいるものの、やはりいつ外れてもおかしくない状態。まさか走行中に外れてガラスが飛んでいく、なんてことは起きないだろうけど、心配と言えば心配である。


パーツ自体は高い物(といっても1個1300円もした)ではないので、機を見て交換することに。



素材は強化ゴムかと思ったら単なるプラスチック製。これじゃあ経年劣化で千切れても仕方ない。それにヒンジと呼ぶにはあまりにも単純な構造で、先端がBピラーの穴に差し込まれているだけ。作業自体は1時間ほど。


でも、けっこう手こずってしまった。というのも、ボディ塗装を傷付けずにちぎれた破片をBピラーから引き抜くのに、けっこうな力とコツがいったからである。結局ペンチで無理やりエイヤッと。


そしてウィンドウガラスにはネジ留めされるのだが、それがまたやりづらいことといったら。ヒンジ側の穴にネジ山が切ってあるわけもなく、タッピングビスのごとくプラスチック部分に無理やり捻じ込んでいく。まるでプラモデルか図画工作である。


確かに素材や仕組みを考えればこれが一番確実なのだろうけど、ネジを締め込むのに思いっ切り力が必要な上、もし失敗したら二次使用は難しい仕組み。さすがちょっと古いイタ車、さすがアウトビアンキ、である。


といったところが悪戦苦闘のヒンジ交換の顛末である。それにしても月極の青空駐車上でお店を広げて作業をしていると、隣のスポーツ施設に向かうテニスウェアに身を包んだ中年のご婦人方の好奇の眼差しが痛い(!?)今日このごろである。


スポンサーサイト

プロフィール

白くまオヤジ

Author:白くまオヤジ
はじめまして、ちょっと古いラテン車に目がない白くまオヤジです。自動車業界の裏方をやってます。ちなみに車歴はミニ・クーパー、ルノー5、リトモ130TC、VWゴルフ2、ビアンキ・アバルトなどです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード