FC2ブログ
白くまオヤジとまっ赤なアルファ
風体の上がらぬ白髪頭の40オヤジが手に入れたのは、なんとまっ赤なアルファロメオだった。ちょっと古いラテン車好きがアルファ147と繰り広げるドタバタ奮闘記。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
車検ph2


「じゃじゃ馬だけど刺激的」「手が掛からないけど退屈」


貴方ならどちらを選ぶだろうか……。もちろんそれは女性の話ではなく、あくまでもクルマの話である。


これまでワタシの下にあったラテン車は、ほとんど例外なく前者であり、次から次へとトラブルが多発し、危険な場面に遭遇したことも一度や二度ではなかった。


それでも、うだるような真夏の暑い日に、アイスコーヒーだと信じて疑いもせずに一気に飲み干したそれが、あろうことか麺つゆだった時のように、すぐさま叩き捨てることをしなかったのは、すべてを忘れさせてくれる官能的な走りの魅力があったからこそ、である。


ひるがえってアルファ147。果たして、この二年間で発生したトラブルはゼロ。そう、何ひとつワタシの手を煩わせることがなかったのだ。

たしかにメインテナンス費用は掛かっている。一年目でタイベル交換を含む初期化に約34万円、今回の車検で約29万円と、年間30万円以上掛ければ当然といえば当然かもしれない。


それに後継モデルたるジュリエッタがデビューし、ちょっと古いラテン車になったとはいえ、あくまでも21世紀のクルマであり、ワタシがこれまで慣れ親しんできた、20年も30年も前のクルマたちと同じレベルで比較すること自体がナンセンスなのかもしれない。


ちなみにイレギュラーな出費はこの三件。リモコンキーの電池交換、エアコンフィルターの交換、タッチペン修理。加えて平均燃費は9.5km/L、消費E/Gオイルは0.63L/5000kmであった。


「じゃじゃ馬で手が掛かるけれど、刺激的で限りない喜びをもたらしてくれる……」


アルファ147はこれまで接してきたラテン車たちとは、一線を画するクルマであることは間違いない。ただ、「無個性で退屈」ではないことも、これまた間違いない事実なのである。


今でも乗るたびに「良いクルマだなぁ、なんてカッコいいんだろう」と、しみじみ思うし、そしてアルファロメオの走行実験部隊のセッティングの巧みさに、思わず口元を緩ませずにはいられないのだ。


「手が掛からないのに魅力的」。ワタシにとってアルファ147はそんな存在と言える。願わくばわが伴侶もそうだとうれしいのだけれど……、あっ、いや、今回はあくまでもアルファ147、クルマの話である。


スポンサーサイト

プロフィール

白くまオヤジ

Author:白くまオヤジ
はじめまして、ちょっと古いラテン車に目がない白くまオヤジです。自動車業界の裏方をやってます。ちなみに車歴はミニ・クーパー、ルノー5、リトモ130TC、VWゴルフ2、ビアンキ・アバルトなどです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。