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白くまオヤジとまっ赤なアルファ
風体の上がらぬ白髪頭の40オヤジが手に入れたのは、なんとまっ赤なアルファロメオだった。ちょっと古いラテン車好きがアルファ147と繰り広げるドタバタ奮闘記。
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日本全国パンの旅 Vol.5


『ブーランジェリー パサージュ・ア・ニヴォ』



散歩の途中でぶらりと寄った武蔵境の小さなパン屋。粗挽きのソーセージが入った、フランス小物を食べて思わずワタシは唸ってしまった。


「うっ、うまい。う~ん、やっぱり侮れないなぁ。郊外のこじんまりとしたお店でも、美味しいところはいくらでもあるんだぁ」


果たして、数週間後、バゲットをお目当てに、特徴的なイラストが描かれたお店の前に再び立っていた。


お店の名前は『パサージュ・ア・ニボォ』。訳すと「踏み切り」という意味。





そう、今でこそ高架化された中央線ながら、ほんの少し前までここは“開かずの踏み切り”として知られていたところで、ワタシもよほどのことがない限りこの踏み切りを通らないように気をつけていた、という場所。


話を元に戻そう。フランス生地の話。クラストの厚みはほど良く、噛んだ時のパリパリ感や“ひき”のバランスが取れたもの。やや安定感に欠けるクープの開きは、これは入れ方というよりも生地自体の性格によるものかもしれない。


クラムはかなりクリーム色が強いもので、聞くところによるとフランス産の小麦とのブレンドだそうだ。気泡はまさに“蜂の巣”といった感じで、縦長に伸びたそれから、十分な発酵がなされたものだということが解る。


外はパリパリ、中はモチモチ、加えて強いという表現は当てはまらないものの、塩気や甘みがしっかり感じられるこの生地は、料理と合わせるためのパンではなく、パンそのものを味わうための類だと思われる。


さて、今度はクロワッサンを買いに出かけようかな……。




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プロフィール

白くまオヤジ

Author:白くまオヤジ
はじめまして、ちょっと古いラテン車に目がない白くまオヤジです。自動車業界の裏方をやってます。ちなみに車歴はミニ・クーパー、ルノー5、リトモ130TC、VWゴルフ2、ビアンキ・アバルトなどです。

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